
![]() 周恩来の毛筆での署名の所作、フランスの実業家が契約のため胸のポケットから出した、マーブルのウォーターマンの万年筆。 小切手を振り出すためにサインした R・レッドフォードのCROSS、個性は違うけれど皆、男らしくて素敵です。 *写真は、六本木の水族館。 ユーモラスなお魚を目の前にすると、さっきまでプンプンしていた気分が、スッとひいていく単細胞な旧人類でした。 |
WASPとarchaic human(s)08・8・26 打ち合わせでペンとノートを出したら、日本人なのだけれどWASPだと勘違いしている男性に「今ノートとペンで仕事ってout of styleですよ。つまりは旧人類だってい・う・こ・と!!」といわれてしまいました。 確かにWASP氏はいつもPCを持ち歩いている。そして手帳も電子モノ。聞けば、筆記用具は持っていないのだという。 わたしはPCを持ち歩くと重いので、外出先では、もっぱらペンに頼ってしまいます。 それに、「男の人の胸ポケットに、ペリカンやアロークリップがささっていたりすると、仕事にこだわりをもっていて、カッコいいなって思う。そしてペンを走らせる姿は素敵だな、と思うけれど・・・」といったら、 「ペリカンはポケットに入らないし、胸にアローが刺さったら死ぬので、やめおきたい」とのことでした。 アメリカン・ジョークかな? スタンスの違いなので尊重しますけれど。 手品ハトを仕込むように、ペリカンを胸に しのばせろという意味ではないの。 さすがに クピドも、あなたのハートに矢を放たないでしょう。 Boston育ちとのことですが、レストランでチェックの とき、サインをする仕草をしないのでしょうか。 声が届かないくらい遠くにいるウエイターさんにも すぐ通じるのに。 しまいには「今、病院だって電子カルテの時代。ペンなんて使ってるドクターがいたらそれこそ、out of styleしょ!握るのはペンではなく、メスだけの時代です!!!!」とのたまった。 同じ例題を使うのならば、電子カルテではなく、 株主総会議定書作成電子化にしてほしかった。 MBAを取得するのならば、リーガルの知識も パラレルに走らせておいてほしい。 なるほど、コンピューターを何台も見つめて 仕事をする姿も素敵です。 けれどもそれは、時と場所が一致している (TPO)という条件付ですが・・・ 厄介なのは、WASP氏は友人の知人なことです。 |
![]() 米軍住宅を通って通院しているのですが、 その風景がPenangの州立病院に似ているのです。 Googleのストリートビューで米軍住宅をみると緑の芝生でなく雪化粧の風景なのが、 やっぱり日本だと感じますね。 |
自分の取扱説明書 08・8・18 いつも、ハッとするものがあります。 それは、病院にある順番表示機。 1Fと3F、機械は同じだけど、機能が違うことを いつも忘れてしまうのです。 同じ事を聞いてしまって、ゴメンナサイ。 以前、1Fで何回か全館放送を聞き逃し、 ハトのようにほのぼの、のんびり 過ごしていたからかもしれません。 この際、自分自身の取扱説明書を 作成したほうがいいかもしれません。 帰り道、大量の血がアゴに流れ落ちてきて、 流血ホラー状態に。 痛みも傷も、転んでもいないのに・・・と、 ちょっと驚いてしまいました。 原因は、もうとっくに枯れたと思っていた 頬の吹き出物からの出血でした。 暑いなか、ちょっとだけさむくなれたかも。 想像していない自分って、 なかなかおもしろいものです。 |
![]() バナナが縫われています。 バナナの実にいったい何が・・・ 続きはコチラでどうぞ。 手術跡が痛々しいですねぇ。 |
Infield`s Science Nerd 08・8・11 Infield‘s Science Nerdという 科学遊びのページを開設しました。 ‘Nerd‘とは、~バカとかオタクという意味。 そう、科学バカのページということなのです。 Emilioには、小学校で友だちと悪ふざけしたような 科学遊びを紹介してもらいます。 わたしは心理行動分析的な見地から、 プレイルームでの子どもたちの接し方や 話の聞き方、遊びかたなどを 書いてゆきたいと思います。 わたしが作った簡単な心理ゲームも 紹介しますので、お子さんと楽しんでみてください。 今回、Emilioが提案してくれたのは バナナのかくし技です。 皮をむくと、そこには切り身のバナナが! 理屈で考えると、本当に簡単。 だけど、なぜバナナなのか? ほかのフルーツではダメなのか? ご自身で考えてみてください。 答えはEmilioが解説してくれています。 子どもたちの真剣なまなざしと おお!と、驚いたときの笑顔が最高ですよ! |
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戦争と平和 08・8・11 お盆のこの時期、父の口から、 軍医だった大叔父の話が必ず出てくる。 少女のころは、父への反抗心からか 「人がよくたって、医者だって 死んじゃったら意味ないよね」 と、まぁラディカルな思いを大叔父に抱いていた。 けれども、大叔父は軍医として シアワセだったのかもしれない。 最近はそう考えられるようになった。 わたしは大叔父を、父の話でしか知らない。 けれども語り継がれることによって、 次の世代に大叔父の存在が引き継がれる。 そうであるならば 思い出のようなセンチメンタルなものでなく 軍医としての気構えをしみこませた 大叔父の生きた時間を昇華してゆかなければ。 仕事もこれと同じことがいえそうです。 |
![]() *写真は「祐ちゃん、イイ!」という 母の鶴の一声での早慶戦。 3塁側から祐ちゃんを見つめた 母の心境は複雑?! |
踊る太陽×甲子園 08・8・4 熱い甲子園のシーズンです。 先週、何気なくつけたTVから 塾高vs東海大相模の試合が 目に飛び込んできました。 あまりにも見せ場が多いゲームなので TVの前から離れられなくなってしまい・・・ 困ってしまいます。 そしてイベントの報告を受けた際に 男性スタッフがポツリと 「某大学出身でないと‘人間にクズだね!‘ と無邪気にいわれちゃいました(苦笑)」 という愚痴をこぼしていた。 「子どものいうことだし」と平静を装ってましたが 相当ショックだったのでしょう。 愛すべき‘都の西北‘の友人たち。 そんな友人たちの言動に、青春時代 何度救われ、励まされたことでしょう。 敬服しています。 そして、月が太陽の反射で輝いているように、 ライバルや自分とは違った考えを持つ人が いたほうが、より自分を鍛え、 成長できることを、青い稲穂クンも これからの人生において、学んでゆくでしょう。 いっぱしの男になるために もうひとつのハートをもってみる。 実るほど頭を垂れる稲穂かな。 |
![]() イベントでご一緒した飴細工職人さんが 作ってくれました。 意外や意外・・・白鳥さんです。 わたしのイメージだったらうれしい。 |
フェアリー 08・7・28 暑中お見舞い申し上げます。 先日、あまりにも暑いので 自販機でスポドリを買いました。 炭酸系スポドリとは知らず、ふたを開けたら 泡がシュワシュワとシャンパンのように 噴き出してしまったのです。 事態を把握できず固まっていたら、 女子大生がササッとやってきて ぬれた服や脚を丁寧に拭いてくれました。 妖精のよう! 元町では外人さんに助けられ、骨折を免れました。 (擦り傷ひとつありません。感謝) そのほかにも、いろいろな場所で いろいろな人に助けられています。 そして、みなさん「当然のことをしたまで」 と笑顔でいうのです。 まっすくな心根。 そこにいる人に、手を差しだせる余裕。 彼・彼女たちの行動に、迷いというものは 入り込む余地がないようです。 盛夏 みなさま、無理をなさらぬよう ご自愛くださいませ。 |
![]() わたしが過ごしていた頃のPenang. 別名Prince of walesの名にふさわしい 瀟洒な英国コロニアル。 この建物は今はもう、ない。 食いしん坊が多く住むこの島を わたしは料理天国島と呼んでいる。 |
food heaven destination 08・7・20 バナナが絶滅?!という話をPodcast で耳にして驚いてしまった。 スムージーのためにバナナを買ってこよう と思った矢先だったからかもしれない。 Penangにはバナナはモンキーや加熱用、 大きな種がある古代種など いろいろな種類がある。 多くは市場で、島内の果樹園から 切り出してきたであろう、大きな枝から 好きな房を切り落としてもらい、購入する。 それこそPenangでは、 石を投げればバナナに当たるというぐらい、 そこらじゅうの路地に生えている。 だから、この話を聞いても、 にわかに信じられなかった。 以前にもバナナが絶滅したというから Penangの路地に生えているものも絶滅に危機に さらされているのかもしれない。 なんだか、胸いっぱいになってしまった。 恐竜も絶滅してしまったけれど、 トカゲや鳥というふうに形を変えて 今の時代に存在(適応)している。 とりあえず、そう考ることにしておこう。 |
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源氏と平家 08・7・12 蛍の観察会に行ってきました。 都会的深山幽谷風な水回りといえば、関口と王子。 関口は椿山荘。子どものころ、蛍を見に行った。 蛍を見るのは椿山荘以来。 今回は、王子の名主の滝。 名主の滝は、普段から うっそうとした緑に囲まれ涼しげな佇まい。 カエルやヘビ、ザリガニはいるけれど 蛍が自生しているとは。 椿山荘の蛍は緑の光を放っていたような・・・ あいまいな少女の記憶。 名主の滝の蛍は淡いラヴェンダー 羽衣のようにやわらかく光たちが舞う。 ふわりとしながらも凛とした強い輪郭を持つ光は 天の川が突如、そこにあらわれた感じ。 曽祖父の扇子を片手に、来年の正月の 投扇興の話をする。 着物ではなく浴衣が似合う この季節に、新年のことを考える。 後方のご婦人が、わたしのからだに 「蛍がとまってるよ」と教えてくれた。 天の川は、あまい水でできているのかもしれない。 |
![]() おわん型の上弦の月で天の川を 渡るなんて素敵! 今年の伝統的七夕は8月7日だそうです。 |
七 夕 08・7・7 先日、ひと仕事終えて、時計を見ると お昼を取るには遅すぎる時刻。 おなかぺこぺこで 次の場所に向かう途中 40代であろう、ご夫婦に 「なにわやさんってどの辺ですか?」 と尋ねられました。 なにわや・・・・さん? たいやきやさんかな?スーパー・・・ 聞かれたのは元麻布あたり。 ナニワヤさんは確か麻布十番だったような・・・ 反対方面に歩いていってしまった。 思い出したのは、ずいぶん離れてしまってから。 追いかけたけれど、姿は見当たらず。 すぐに答えられずにゴメンナサイ。 まるで、ファインディングニモのドリーのよう。 誰かに尋ねて、たどりつけたことを願おう。 麻布の七夕飾りがきれいだったので 工作の試作の切れ端で ちいさな七夕飾りを作ってみました。 笹は事務所に生えているものを 無造作に折ったもの。 短冊に‘失念しませんように!‘と書いておこう。 |
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上がったり下ったり 08・7・1 仕事が早く終わったので、本郷をくだり 上野の森まで歩くことにしました。 子どものころ、「本郷の坂は振り返るともう 今歩いた道が見えないんだよ」と父にいわれて ホントだ!と驚いた記憶があります。 なんのことはない、曲がりくねった道に 勾配がキツイ坂なのですが、子供時分には トリッキーで、哲学めいた坂でした。 答えが分からないこと、それを考えるたのしさ 時計の針を子供時分に巻き戻してみる。 携帯には伝言メッセージが数件。 さて、時計の針を仕事にあわせよう。 井上雅彦さんの‘最後のマンガ展‘は、また今度。 |
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